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キンタロー。>初レギュラー決定 地元・名古屋の情報番組リポーターに 「今でしょう」の林講師も
まんたんウェブ 3月16日(土)11時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130316-00200005-mantan-ent
元
AKB48の
前田敦子さんの
ものまねで人気のお笑いタレント
「
キンタロー。」さんが、
中部日本放送(CBC、TBS系)で
4月1日からスタートする新番組
「ゴゴスマ〜GO GO! Smile!〜」
で初のレギュラー出演することが16日、
明らかになった。
また、「今でしょう」と
“ドヤ顔”を見せるCMで話題の
「東進ハイスクール」講師の林修さんも
コメンテーターとして出演する。
同番組は、
毎日の暮らしの中で知りたいこと、
役立つことを分かりやすく楽しく伝え、
“見れば「笑顔」になれる”をコンセプトに、
月〜金曜日午後1時55分〜3時50分に
愛知、三重、岐阜で生放送される情報番組。
キンタロー。さんは、
スタジオを飛び出し、
旬の話題を取材する若手芸人のリポーター陣の一人として、
月曜日を担当する。
キンタロー。さんは、
愛知県岡崎市出身で、
地元にこだわる制作サイドが、
地元出身の
キンタロー。さんにいち早く
レギュラー出演を依頼して実現した。
キンタロー。さんは、
初回の取材で、
ヒップホップのダンス大会で
世界一に輝いた高校のダンス部を訪ね、
学生たちとふれあいながら、
強さの秘密をリポート。
最後は、部員たちと一緒に
ダンスでコラボレーションする予定だ。
司会は、CBCの石井亮次アナウンサーで、
お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子さん、
タレントの
矢口真里さん、
安めぐみさん、
山口もえさん、
黒田知永子さんらが日替わりでレギュラー出演する。
キンタロー。さんのほか、
「アルコ&ピース」
「オジンオズボーン」
「ニッチェ」
「ジャングルポケット」
「しずる」などがリポーターを務め、
エコノミストの内田俊宏さんも
コメンテーターとして出演する。
(毎日新聞デジタル)
【キーワード】
キンタロー。(1981年10月24日 - )は、
日本の女性お笑いタレント、ものまねタレント。
本名、田中 志保(たなか しほ)。
愛知県岡崎市出身。
松竹芸能株式会社所属。
キャッチフレーズは
「良い子、強い子、可愛い子」。
人間環境大学岡崎学園高等学校卒業後関西外国語大学短期大学部卒業。
高校1年生の夏休みのときに
カナダへホームステイに行った他、
高校生時代までに何度か
外国へ短期留学の経験がある。
「スピーディでキレのあるダンスに一目惚れして」、
大学生時代から競技ダンス部で活動し、
学生当時に同学年の男子と組んで出場した
社交ダンスの全国大会で第4位に入ったことがあった。
その大学在学中に吉本興業の新喜劇
「金の卵」オーディションに合格したが、
当時競技ダンス部内で好きだった人に
「お笑いかダンス、どっちかにしろ!」と言われ、
ダンスの活動に専念するとしてその合格を辞退した。
そのダンス部での活動経験を生かし、
かつては名古屋のダンススタジオで
社交ダンスの講師をしていたが、
2007年2月に母親が急死。
さらにその頃、
大きくなった頭が原因とされるヘルニアを首に抱え、
ダンスを断念。
その後は不動産会社に事務員として勤務していた。
その後、結婚式の余興の場で
大学の先輩から一喝されたり、
「もうお笑い界に入ってると思ってた」
などと言われたのをきっかけに、
29歳にして
「天国にいるお母さんのために、
頑張っている姿を見せたい。
そうすることで、
お母さんも笑ってくれるし、
家族も元気になるに違いない」
「やっぱりお笑いの世界へ進もう」
と思い立ち、
「ネットで検索したら画面の一番上に出たので決めた」
という松竹芸能タレントスクールに
20期生として2011年4月に入り、
お笑いタレントに転身。
タレントスクールでは、
オーディションで授業料免除を勝ち取り、
在籍していた。
かつては東塚菜実子とのコンビ
「シンプルズ」で活動していたこともあった。
芸名はお笑い芸人になると決めてから
名古屋の西区を歩いていると
キンタローという看板が目に入ったためであったが、
TKOの木本がキンタロー。の思いをまとめたところ
的を射ていると思い、
「男の子のように強くたくましくなるように」
「男ばかりのお笑い界の中で、負けないように」
ということにしている。
なお、句点(。)はネットで画数診断を調べた上で付け足したという。
(wikipediaより)PR