六花亭がチョコ回収 「20グラム足りない」と指摘
朝日新聞デジタル 3月24日(日)21時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130324-00000027-asahi-soci







六花亭製菓(北海道帯広市)が、
製造・販売したチョコレート
「ベビーチョコ袋入り(ミックス)」の
内容量が不足していたとして、
回収していることが分かった。
表示は80グラム入りとなっているが、
2月14日製造、
8月3日賞味期限の商品1341個の内容量が
60グラムだった可能性があるという。
22日夕方、札幌市の商品の重量を検査する機関から
60グラムしか入っていないとの指摘を受けて判明。
六花亭製菓は内容量を量る際、別の商品の重さの設定のまま計量し、
確認不足で出荷した可能性が高いと見ている。
同日、問題の商品の回収を図ったが販売済みが多く、
116個にとどまったという。
該当の商品を着払いで同社に送った人には、
代金を返すか代替品を送る。
問い合わせは
六花亭製菓(0120・012・666=午前8時半~午後7時)へ。
【キーワード】
六花亭製菓株式会社(ろっかていせいか)は、
北海道帯広市に本工場を構える菓子メーカーである。
コーポレートメッセージは
「お菓子は大地の恵みです」。
坂本直行(さかもと ちょっこう)による
草花の絵をモチーフにした包装紙が有名。
また、現在の主力商品である
マルセイバターサンドは
北海道銘菓として人気が高い。
2010年3月の時点では、
グループ売上高は188億円であり、
東京都に支店を持たない製造業としては日本一である。
うち80億円をマルセイバターサンドが占め、
ストロベリーチョコと霜だたみがそれぞれ20億円、
15億円で続いている。
また、板チョコが15億円でこれに次ぐ。
出店は北海道内に限定しており、
直営店を基本とするが、
新千歳空港では例外的に多数の売店で販売を行ない、
知名度の向上に寄与している。
一方で本店で扱われる商品は200点以上にも上るが、
そのほとんどは単価が200円未満であり、
地元の顧客の日常的な購入を重視している。
1998年からはセルフサービス方式で販売員数を抑えた
「花六花」の展開を始め、家庭向けの販売を強化した。
(wikipediaより)
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