アイドルグループ「
AKB48」が、
小学館、講談社など出版社をまたがり、
人気少年・青年コミック5誌の
表表紙と裏表紙を
ジャックすることがわかった。
AKB48を起用して
テレビCMなどを展開する
NTTドコモの学生向けキャンペーン
「
応援学割2013」
のプロモーションの一環で、
第1弾は20日発売の週刊少年サンデー(小学館)で、
大島優子さんと
高橋みなみさんが登場。
裏表紙にはCMでおなじみの
ドコモダケ帽子をかぶった
“AKBダケ”として登場している。
25日発売の
週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)では、
柏木由紀さんと
横山由依さん、
ヤングマガジン(講談社)は
島崎遥香さん、
27日発売の週刊少年マガジン(同)は
渡辺麻友さん、
28日発売の週刊ヤングジャンプ(集英社)は
小嶋陽菜さんがそれぞれ、
表表紙と裏表紙の“W表紙”を飾る。
(毎日新聞デジタル)
ソース:毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/mantan/news/20130220dyo00m200030000c.html
画像:「週刊少年サンデー」でW表紙を飾ったAKB48の大島優子さん(左)と高橋みなみさん







≪キーワード≫
AKB48
東京・秋葉原(東京都千代田区外神田)に
専用劇場「AKB48劇場」(エーケービーフォーティエイトシアター)を持ち、
「会いに行けるアイドル」
をコンセプトとして
チームごとに日替わりで
ほぼ毎日公演を行うことを特徴としている。
マスメディアを通した遠い存在だったアイドルを
身近に感じ、その成長していく過程を
ファンに見てもらい、
ともに成長していく
アイドル・プロジェクトとされている。
その一方で
2009年頃からテレビ番組・CM出演が増加し、
現在の日本では
「マスメディアで見かけるアイドル」
にもなっており、
一般的な知名度を上げている。
本業以外でも
個々で活動するメンバーが増えている。
非常に大勢のメンバーが
在籍していることが特徴。
「AKB48」というグループ名から
メンバー数は48人であると
誤解されることがあるが、
実際は正規メンバーと
研究生を合わせて100人近い大所帯である。
このため、
日本におけるグループの高い知名度に対して、
人気上位にあるメンバーを除く
個々のメンバーの知名度は
極めて低いという現象が起きている。
また、SKE48・NMB48・HKT48などの
姉妹グループが存在する)。
ドコモダケとは
2005年1月に登場した
NTTドコモの料金案内のCMや
パンフレット等に登場する
キノコ型のマスコットキャラクターである。
現在、
ドコモダケのストラップが
ゲームセンターの景品になるなど
商品化も進んでいる。
デザイナーはシンガタの黒須美彦、
電通の原田睦子、
東北新社の垣内美香。
CMの共演は加藤あい。
主題歌は主にバンドダッケ?が担当している。
(wikipediaより)PR
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