米倉涼子“同級生”を絶賛「かなり嫌い 怖くて泣いてました」
スポニチアネックス 4月7日(日)15時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130407-00000095-spnannex-ent








13日にスタートする日本テレビ系連続ドラマ「35歳の高校生」
(土曜後9・00、初回のみ後9・20~同10・14)の制作発表が7日、
東京・汐留の同局で行われ、主演の
米倉涼子(37)をはじめ、溝端淳平(23)、
片瀬那奈(31)、宮崎香蓮(19)、水野絵梨奈(20)、広瀬アリス(18)らが出席した。
35歳で一般の全日制の公立高校に通う
米倉涼子演じる馬場亜矢子が
イジメや不登校などクラスが抱えるさまざまの問題を解決していく社会派エンタテインメントドラマ。
いじめをはじめ、学校内に起きているさまざまな問題を解決していく役どころの
米倉涼子は
「私も知らないことがいっぱいあった。他人事ではなくて、
リアルに日常生活で起きていることだと思うと、本当に痛々しい。
できたら、少しずつでもいいからなくなっていってほしいと思う。
学生向けってだけでなく、いろいろな人に見てほしい」と神妙な表情。
初回から“一軍”と言われるクラスの中心人物たちによるいじめを描いている。
「一軍の人たち、かなり嫌いです。超意地悪に見える。それぐらいお上手。
本読みをしている時にあまりにうますぎて、本当に起きていることのようで怖くて悲しくて一人で泣いてました。
本当にあなたたちが怖くて…(いじめられっ子役の広瀬)アリスがかわいそうで」
と生徒役の面々の迫真の演技を絶賛していた。
一方、亜矢子が所属する3年A組の担任を演じる溝端は
「
米倉涼子さんの担任の先生ということで、すごく不思議な気持ちでいっぱい。
この前まで僕も生徒役をやっていたので、年齢もほとんど変わらない生徒たちと一緒で、
先生に見えるかなって毎日ドキドキしている」とあいさつした。
【キーワード】
米倉 涼子(よねくら りょうこ、1975年8月1日 - )は、
日本の女優で元ファッションモデルである。
神奈川県横浜市出身。
オスカープロモーション所属。
5歳からの15年間、牧阿佐美バレヱ団などでクラシックバレエを続けていた。
高校生の時、友だちがコンテストに応募してくれたのがきっかけで、
第6回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞、
翌年モデルとしてデビューし、ファッション雑誌 『CanCam』(小学館)などに出演した。
(wikipediaより)
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