松岡充、
SOPHIA>活動休止を説明「僕が旗を降ろさない限り、
SOPHIAの解散は無い」
シネマトゥデイ 4月10日(水)11時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130410-00000008-flix-movi







ボーカル・
松岡充が9日、自身のオフィシャルサイトで
SOPHIAの
活動休止について説明している。
SOPHIAは同日、結成20周年にあたる2014年を控え、現在開催中の全国ツアーをもってバンド活動を休止すると発表していた。
「突然の活動休止発表で驚かせてしまったね ごめんね」とファンに謝罪した松岡は
「今までずっと
sophiaとして走り続けて来たから 少し立ち止まって、色んな事を見つめ直す機会にしたいと、メンバー五人話し合って決めました」と全員納得ずくの決断だと説明。
無期限活動停止にしたのは、今はバンド活動をいつ再開させるのか確実な約束ができず「嘘はつきたくないから」だという。
しかし松岡は「ずっとライブで伝えている様に、僕は五人のメンバーだけがsophiaだとは思っていません
sophiaの名の下に、憧れを持ち寄って、そこに夢を見る全ての人達をsophiaと認識しています」との思いを明かし
「
sophiaの旗は、僕が掲げました その場所に誰もいなくなるまで、僕の役割は旗を掲げ続ける事と思っています だから、『僕が旗を降ろさない限り、sophiaの解散は無い』と断言できます」と
ファンがいる限りSOPHIAが解散することはないと言い切った。
「結成20周年、デビュー20周年にまた、作品を抱えて、五人の姿でステージに立って、
最高のパフォーマンスをする為に、必要な休止と思っています」とファンに理解を求めた松岡は
「とにかく、今は目の前にあるtourを全力で、悔いの残らないように挑みたいと思います。ライブ会場で会えるのを 期待しています」と締めくくった。
SOPHIAは1994年に結成された5人組バンドで、1995年にメジャーデビュー。
2010年にキーボードの都啓一が「ろ胞性悪性リンパ腫」と診断されたため活動を一時休止したが、闘病生活を経て都が復帰。
2011年からバンド活動を再開していた。ツアーファイナルは8月12日の日本武道館公演となる。
【キーワード】
SOPHIA(ソフィア)は、
1995年にメジャーデビューした日本のロックバンド。
ツアー『ALIVE』以降、「本編だけで余力を残さず完全燃焼してるつもりだから」という理由でアンコールは基本的に行わない。
本来満足した客が自主的に行うものであるはずのアンコールが慣例化し、行われるのが半ば暗黙の了解になっていることに疑問を抱いた結果である。
このため全く行わないというわけではなく、ライブハウスツアーや野外等の特殊なライブ、またはライブの内容が良く会場の開放時間に余裕があるときなどは、稀に行われることもある。
(wikipediaより)
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