映画監督デビューの
大和田伸也、長年の夢を実現し号泣
スポーツ報知 3月30日(土)15時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130330-00000098-sph-ent
映画「恐竜を掘ろう」の公開初日舞台あいさつが30日、
東京・有楽町スバル座で行われ、初メガホンを執った俳優の
大和田伸也(65)、
出演の松方弘樹(70)、内山理名(31)、鈴木砂羽(40)が出席した。
大和田氏は故郷の福井を舞台に、映画監督デビューの長年の夢を実現。
ようやく封切りの日を迎え、ほぼ満員の客席を見渡すと、みるみる目には涙があふれた。
「子供のころ『人が皆、隣の人と手をつなげば戦争はなくなり世界は和になる』という作文を書いた。
先生には赤ペンで『理想論だ』と書かれたが、そのときの純粋な気持ち思い出してつくりました」
とあいさつ。
松方は今作で“ちょっと情けない男”という役のキャラクターを出すため
「少し太ろうと体重を4キロ増やした。
撮影中も2日に1回、300グラムの若狭牛を食べ続けるのが大変だった」
と振り返った。
大和田伸也監督については
「ここだけの話、最近はカット割りも出来ない監督が増えてるが、
彼は出来ていたし、俳優の気持ちをよく分かってくださって、
すごくやりやすかったよ。ホントに」
最大級の評価だった。
【キーワード】
大和田 伸也(おおわだ しんや、1947年10月25日 - )は、
日本の俳優、声優、ナレーターである。三輪事務所所属。
福井県敦賀市出身。早稲田大学第一文学部中退。
劇団四季を経て、NHK連続テレビ小説『藍より青く』で知られるようになる。
『いい旅・夢気分』(テレビ東京系)でのナレーションなど、
声優やナレーターとしても活動している。
(wikipediaより)PR
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