大気汚染、
インドも深刻=「政府は対策急務」と環境団体
時事通信 3月30日(土)15時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130330-00000036-jij-asia
中国で大きな環境問題となっている
微小粒子状物質PM2.5などによる大気汚染は、
アジアのもう一つの大国
インドでも深刻化している。
経済成長に伴い、主な汚染原因である排ガスを出す自動車の数が急増。
だが政府は有効な対策を打ち出せず、事態は悪化する一方だ。
首都ニューデリーのあるデリー準州は主要都市の中でも汚染度が高く、
政府ウェブサイトに常時公表されている
PM2.5の濃度(暫定値)は毎日24時間、
ほとんど当局の安全基準を上回る状況が続く。
より大きい粒子PM10の濃度も、デリーは2008年に年平均1立方メートル当たり198マイクログラムだったのが
10年に同259マイクログラムに上昇。
中国の北京は12年で同109マイクログラムで、インドの突出ぶりが際立つ。
昨年の米エール大による世界132カ国の大気汚染調査でもインドは最下位だった。
【キーワード】
インド共和国
(インドきょうわこく
、ヒンディー語: भारत गणराज्य
、英語: Republic of India)、
通称インド(India)は、
南アジアに位置し、インド亜大陸を占める連邦共和国で、
イギリス連邦加盟国である。
パキスタン、中華人民共和国、ネパール、ブータン、
バングラデシュ、ミャンマーとは陸上で、
スリランカ、モルディブ、インドネシアとは海上で国境を接する。
(wikipediaより)PR
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