大塚範一キャスター
白血病再発で治療専念へ
デイリースポーツ 3月16日(土)11時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130316-00000020-dal-ent
フジテレビで4月から始まる
情報新番組「アゲるテレビ」で
本格復帰予定だった
大塚範一キャスター(64)が16日、
定期検査の結果「
急性リンパ性白血病」
の再発が判明、
治療に専念することになった。
同番組出演も当面の間、見合わせる。
大塚範一キャスターは
2011年11月に急性リンパ性白血病を発病。
メインキャスターを務めていた
同局系情報番組「めざましテレビ」を休養、
12年3月に降板した。
10月に都内の病院を退院し、
24日に同番組に出演したが、
その中で闘病生活を振り返って、
「退院の明かりが見えた時に
感染症とかを併発して
本来の次の治療に移れなかった。
体の抵抗力が落ちているので
普段なら感染しないような病原菌に苦しんだ。
そのころが一番厳しい時期だった」
と話した。
しかし
「弱音を吐いてもしようがない。
少しでも前向きなことを言って
自分を奮い立たせた。
そういう気持ちが必要だった」
と持ち前の強い精神力で
立ち向かったことを語っていた。
2月4日にも「めざまし-」に出演し、
4月からの新番組での待望の本格復帰への
意気込みを見せていた矢先、
14日に再発が判明。
来週早々に入院することになった。
フジテレビは
「一刻も早いご回復をお祈りしています」
とコメントした。
【キーワード】
大塚 範一(おおつか のりかず、1948年9月28日 - )は、
日本のフリーアナウンサー、司会者。
元NHKアナウンサー。
東京都江戸川区小岩出身。千葉県柏市在中。
血液型はB型。結婚歴は1度もなく、
現在に至るまで独身。
東京都立両国高等学校卒業。
高校在学中は新聞部に所属していた。
1973年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
早稲田大学政治経済学部教授同士である
岩井方男と坪井善明は高校の同級生で、
特に岩井とは両国高校の新聞部出身で、
早大の学部・学科も一緒という共通点がある。
急性リンパ性白血病
(きゅうせいリンパせいはっけつびょう、 acute lymphoid leukemia)とは、
白血病の一種。
リンパ球系の造血細胞が腫瘍化し、
分化・成熟能を失う疾患であり、ALLと略される。
小児白血病の多くは急性リンパ性白血病である。
急性リンパ性白血病では、
フィラデルフィア染色体(Ph)t(9;22) という
染色体異常がみられる場合があり、
成人患者で多く約4人に1人(15~30%)の割合で見られ
フィラデルフィア染色体(Ph)陽性急性リンパ性白血病と呼ばれる。
(wikipediaより)PR
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