リッター
40キロの
プリウス、15年発売へ
読売新聞 3月27日(水)7時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000049-yom-bus_all








トヨタ自動車が、ハイブリッド車(HV)で開発中の
4代目「
プリウス」の燃費について、
ガソリン1リットル当たり40キロ・メートル以上
(JC08モード=実際の走行条件に近い新燃費測定基準)を
目標にしていることが分かった。
現在、ガソリン車とHVの中で、
国内トップの燃費性能を誇るトヨタの小型HV「アクア」(35・4キロ・メートル)を
大幅に上回る。
発売は2015年春頃になる見通しだ。
燃費を良くするため、モーターや電池などのHVシステムの性能向上と
小型化を進めるほか、後部ドアのガラスに強化プラスチックを採用し、
車体を軽量化する。
現行の3代目
プリウスの燃費は32・6キロ・メートルで、
スズキが3月に発売した軽自動車「アルト エコ」の
33・0キロ・メートルに抜かれた。
【キーワード】
プリウス(PRIUS)は、
トヨタ自動車が1997年に製造・発売を開始した
世界初の量産ハイブリッド専用車(スプリット方式)である。
現在、世界93か国で販売されていて、
車名はどの国においても「プリウス」を名乗る。
同等クラスのガソリン車と比較すると、
燃費では高い経済性を持つが、車両本体価格が高く、
価格差を燃費で相殺するまでには相当な走行距離を要すると言われてきたが、
3代目では価格が先代に比べ最大30万円程度安かったため、
ホイールベースや標準の車両安全装置やカーテンエアバッグの装備を考慮すると
事実上の価格差はほとんどない。
しかし、プリウスは単に燃費性能が良いというだけではなく
環境負荷の低減や先進的なEV機能などを評価して
購入すべきであるという見方も強い。
実際、アカデミー賞に俳優がプリウスに乗って登場したように、
プリウスは環境に良いというブランドイメージを築いており、
好調な販売成績を挙げている。
(wikipediaより)
燃費もいいけど、交通安全的な面も強化してもらえると、なお良いですね!PR
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