まわしの重さ感じた…蒼国来、復帰後初の朝稽古
読売新聞 4月4日(木)11時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130404-00000519-yom-spo
日本相撲協会から
八百長問題による解雇処分が撤回され、現役復帰を果たした
幕内の
蒼国来(そうこくらい)(29)(中国出身)が4日、
東京都中央区の荒汐部屋で復帰後初の朝稽古を行った。








関取用の白いまわし姿で稽古場に姿を見せ、師匠の荒汐親方(元小結大豊)が見守る前で
四股やすり足などで汗を流した。
土俵では若手力士を相手にぶつかり稽古も行ったが、
2年のブランクの影響からか胸板がみるみるうちに赤くなった。
稽古を終えた
蒼国来は
「まわしの重さを感じた。大好きな相撲をもう一回取れて正直うれしい」と笑顔で振り返った。
復帰が決まっている7月の名古屋場所に向け、「元の自分を戻せるように、稽古していきたい」
と意欲を見せた。
【キーワード】
大相撲八百長問題(おおずもうやおちょうもんだい)とは、
2011年に発覚した、日本相撲協会の現役の大相撲力士による
大相撲本場所での取組での八百長への関与に関する問題である。
大相撲の八百長とは、主に本場所での取組で力士同士が白星を金で売買する故意の敗退行為である。
携帯電話のメールでやり取りしていたとされ、勝ち負けのほかに
取り組みでの具体的な戦い方の内容についてもやり取りしていたとされるもので、
数十万円の金銭がやり取りされたと報道されている。
実際の取り組みではメールのやり取り通りの内容になったことが明らかになっている。
(wikipediaより)
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