女優、
水野美紀(38)が
4月1日スタートのフジテレビ系昼帯ドラマ
「
白衣のなみだ 第1部
余命(仮)」
(月〜金曜後1・30)で昼ドラに
初主演することが20日、分かった。
昼ドラでは珍しい3部構成の連作ドラマ。
作家、谷村志穂さん(50)の
「
余命」をモチーフに、
同じ病院を舞台に
時代を超えてつながる
命の尊さを感動的に描く。
3部作の主演が
月替わりで異なるという、
昼ドラ史上初の試みだ。
水野美紀が主演する第1部「−
余命(仮)」(4月1〜26日)は、
松雪泰子(40)の主演で
映画化もされた名作。
水野は妊娠、出産、乳がんなど
さまざまな出来事に向き合う
1980年代の女医を演じる。
「昼ドラは役者の力が
ストレートに作品の魅力を左右する。
チャレンジしがいがある」
と気合十分だ。
第2部「希望(仮)」(4月29日〜5月31日)、
第3部「タイトル未定」(6月3〜28日)の主演は調整中。
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20130221/oth13022105040009-n1.html







≪キーワード≫
水野 美紀(みずの みき、本名同じ、1974年〈昭和49年〉6月28日 - )は、
日本の女優である。
三重県四日市市出身。
日出女子学園高等学校(当時)を経て、
明治学院大学文学部英文学科中退。
趣味は写真、特技はアクションと
英語、マーシャルアーツを習っている。
普通自動二輪免許所持。
身長167cm。
女優として、多くのテレビドラマなどに出演。
後年は、舞台・映画への出演や、
執筆などに活動の中心を移す。
小学生の頃に少林寺拳法を習い、
デビュー後は
「倉田アクションクラブ」
で本格的にアクションの修行を積むなどしており、
アクション作品への出演を得意としており、
立ち回りシーンも吹き替えなしで演じる。
『余命』(よめい)は、
谷村志穂による日本の小説。
『週刊女性』2003年12月16日号から
2004年10月5日号まで連載されていた。
新潮社から書籍が発行されている。
2009年、松雪泰子主演で映画化された。
医師として公私共に充実した生活を送っていた滴(しずく)は、
結婚10年目にして子どもを授かる。諦めていたわけではないが、
予想外の嬉しい出来事に心が躍る。
しかし、喜びも束の間、
乳がんが再発していることに気がついてしまう。
夫に言えば、子どもを諦めることになるのではないか、
逡巡の末、滴は乳がんであることを誰にも告げないまま、
母親への道を歩み始めるが、
癌もまた進行の度合いを緩めることなく、
滴の身体を蝕んでいく。
(wikipediaより)PR
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