宮崎あおい(27)と
向井理(31)が
14日、
映画「
きいろいゾウ」
(広木隆一監督)の
大ヒット記念舞台あいさつを
東京・新宿ピカデリーで行った。
映画にちなみ、
「1日だけ動物になるとしたら」
と聞かれると、
宮崎あおいは
「鳥がいいです。飛びたいです。
撮影中に窓を出入りしていた
ツバメのカップルがかわいくて…。
(本作で演じた)ムコさんとツマさんみたいで、
いいなと思いました」
と笑顔を見せた。
答えに真剣に悩んでいた
向井理は
「チーター」と回答。
「世界最速ですよね。
どういう世界なのか、
世界最速で走ってみたい」と話した。
ソース:ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp1-20130214-1085200.html
画像:映画「きいろいゾウ」大ヒット記念舞台あいさつを行った宮崎あおい(左)と向井理
≪こめんと≫
きいろいゾウってどんな映画なのかなとしらべてみたところ、
夫の名は無辜歩(むこ・あゆむ)、妻の名は妻利愛子(つまり・あいこ)。
お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う若夫婦が、
九州の片田舎にやってきたところから物語は始まる。
背中に大きな鳥のタトゥーがある売れない小説家のムコは、
周囲の生き物(犬、蜘蛛、百足、花、木など)の声が聞こえてしまう
過剰なエネルギーに溢れた明るいツマをやさしく見守っていた。
夏から始まった二人の話は、
ゆっくりゆっくりとその年の冬まで進んでいき、
「ある出来事」を機にムコがツマを残して東京へ向かう。
それは、背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだった。
ひとり残されたツマは、幽霊に出会い、家のそばにある裏山のなかへと進んでいった。
そこで彼女は、あるものに遭遇する。
というストーリーのようです。
むむむ、
ミステリーなのか、ホームドラマなのか。
なんなのか、とても気になりますね。
タイトルの
きいろいゾウ
というのも気になります。
黄金のゾウの化身でもでてくるのでしょうか。
それとも、
ガネーシャ(ry
さて、
宮崎あおいさんは鳥に、
向井理さんはチーターになりたいとのことですが、
私はイルカになって
世界中の海の中を泳いだり、水面をジャンプしたり
泡でリングを作ったりしたいですね。
映画の大ヒット、おめでとうございます!PR
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