震災がれき処理率51%=岩手、宮城、福島3県―環境省
時事通信 3月22日(金)21時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130322-00000170-jij-pol
環境省は22日、
東日本大震災により
岩手、宮城、福島
(東京電力福島第1原発周辺を除く)の
3県の沿岸部で発生したがれき1630万トンのうち、
2月末までに836万トンを処理したと発表した。
処理進捗(しんちょく)率は
前月より5ポイント上昇し51%となった。
このほか、津波で陸にたまった
土砂などの堆積物1040万トンについては、
22%に当たる229万トンを処理した。
【キーワード】
東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)は、
2011年(平成23年)3月11日(金)に
発生した東北地方太平洋沖地震と
それに伴って発生した津波、
及びその後の余震により引き起こされた
大規模地震災害である。
2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒(日本時間)、
宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmの海底を震源とする
東北地方太平洋沖地震が発生した。
地震の規模はモーメントマグニチュード (Mw) 9.0で、
日本周辺における観測史上最大の地震である。
震源は広大で、岩手県沖から茨城県沖までの南北約500km、
東西約200kmのおよそ10万平方キロメートルという広範囲すべてが震源域とされる。
最大震度は宮城県栗原市で観測された震度7で、
宮城・栃木・福島・茨城の4県36市町村と
仙台市内の1区で震度6強を観測した。
(wikipediaより)PR
COMMENT