「夢だった」前田敦子、2年ぶり女優で“凱旋” 今年も
沖縄国際映画祭が開幕
オリコン 3月23日(土)17時47分配信








“Laugh(ラフ)&Peace(ピース)”をコンセプトに、
今年で5回目を迎える映画の祭典『
沖縄国際映画祭』が23日、
宜野湾市・沖縄コンベンションセンター及び周辺地域で開幕した。
初日には女優の
前田敦子が
2年ぶりに同映画祭に来場し
「ずっと女優としてレッドカーペットを歩くのが
夢だったのでうれしいです」
ととびきりの笑顔を見せた。
特別招待作品『クロユリ団地』で
主演を務めた
前田敦子と俳優の
成宮寛貴が姿を見せると、
割れんばかりの歓声。
ファンによる「あっちゃん」コールで迎えられた
前田敦子は
「映画祭に若い子がいっぱい来てくれてうれしい」
と大興奮。
2年前はAKB48としてステージに駆けつけていたが、
今回は女優として“凱旋”を果たし
「夢だった」と喜びを噛み締めた。
また、共演した成宮から
「AKBの
前田敦子ではなく、
女優の
前田敦子さんを今回見させてもらいました」
と称賛の声が上がると、前田は
「支えてもらいました」
と謙そんしていた。
レッドカーペットセレモニーは、
沖縄民謡に合わせて司会の木佐彩子と
佐藤麻衣をはじめ、ゴリ(ガレッジセール)、
山里亮太(南海キャンディーズ)、COWCOW、ハイキングウォーキング、
スリムクラブ、博多華丸、NON STYLE、
桜 稲垣早希など、多数のよしもと芸人が登場。
さらに『ジャックと天空の巨人』から
ウエンツ瑛士と平愛梨、
『NMB48 げいにん! THE MOVIE お笑い青春ガール!』から
NMB48らも来場し、
宜野湾トロピカルビーチ沿いに敷かれた
全長170メートルのカーペットに華を添えた。
映画祭の目玉である映像コンペディションには、
例年どおりの『Laugh&Peace部門』
『Pachinko Movie Award 2013』などに加え、
今年は『クリエイターズ・ファクトリー』と
『にーびち映画祭』の2部門が新設。
上映前の舞台挨拶には、出演者やスタッフのほか、
作品を応援する芸人たちも参加して
ステージを盛り上げていく。
30日まで開催。
【キーワード】
沖縄国際映画祭
(おきなわこくさいえいがさい、
英: Okinawa International Movie Festival)は
日本の沖縄県で開催される映画祭。
他の映画祭とは一線を画し、
コメディ作品が中心となっている。
コンセプトは「Laugh & Peace」(2011年にはこれに「Yell」が追加された)。
吉本興業が協賛しており、
同社(正式にはよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属タレントが
監督・出演する作品が多数上映される。
これについてコラムニストの今井舞は
「唐突に立ち上げられても
吉本が所属芸人を映画界に送り込むための
突貫工事としか思えない。
「映画界」までも吉本芸人の遊び場。辟易。」
と批判した。
吉本興業は、
あくまで本映画祭の主催ではなく
協賛という形を取っているためか、
タイトルに「吉本」「よしもと」の
文字は一切加えられていない。
本映画祭開催時期には、
吉本関連テレビ番組が沖
縄ロケを行うことが恒例となっている。
メイン会場は沖縄県宜野湾市の
沖縄コンベンションセンター及び周辺地区、
サブ会場は那覇市内(国際通り周辺・桜坂劇場)・北谷町はじめ
県内小中学校数カ所が使われる。
(wikipediaより)PR
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